歯医者・歯科・ホワイトニング・インプラント・矯正歯科なら納得の札幌市東区・東区区役所前の北光歯科クリニック
お口の中の健康を守ります。東区・東区役所前の歯医者・歯科・ホワイトニング・インプラントは当院にご相談ください。

〒065-0011 北海道札幌市東区北11条東8丁目1-3

平日/ 午前9時~12時30分 午後14時30分~20時
(水曜は18時30分まで)
受付時間は 9:00〜19:30となります。(水:18時、土:12時まで)

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伏古札苗線[東68]・ 丘珠線[東61] 
東区役所前』停留所より徒歩2分
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矯正歯科

矯正歯科について

治療を受ける前に

幼少期に顎や歯槽骨の発達がうまく行えず、身体が成長してから歯並びに影響がでることを「不正咬合」といいます。大人になってから矯正を始める方の大半は、子どもの頃に治療できなかった歯並びにより、見た目的に気になり始めたという方が多いです。
矯正治療を始めるベストな時期として、幼少期から始めるのが将来にとって最善とされますが、大人になってからでも矯正治療を行うのは決して遅くはありません。また、「矯正治療をしているのが ばれたくない」という患者様の為の治療もございます。まずは一度ご相談ください。

不正咬合の種類

上顎前突(出っ歯)

上顎の前歯、あるいは上顎全体が前に突出している状態をいいます。指しゃぶりなどの幼少期からの癖が原因のものや、「上顎が大きい」「下顎が小さい」「歯だけが出っ張っているもの」など遺伝からくる原因のものがあります。

反対咬合(受け口)

下顎の前歯、あるいは下顎全体が前に突出している状態をいいます。遺伝からくる原因が強く、ご親族に反対咬合の方がいると、生まれてくる子どもも同じ歯並びになる可能性が非常に高いです。

空隙歯列(すきっ歯)

歯間に隙間があいている状態をいいます。顎の成長が著しく発達することにより、歯が極端に小さい、あるいは一般より歯の数が足りないなど遺伝からくるものや、口呼吸などの癖が原因のものがあります。

叢生(そうせい)(乱ぐい)

歯の収まる場所がなく、歯がデコボコしたり、重なりあって生えてしまう状態をいいます。乱ぐい歯や、八重歯も叢生(そうせい)と診断されます。歯の大きさや数に対して、顎が極端に未発達な方に多いです。

過蓋咬合(かいがいこうごう)

前から見たときに、上の前歯が下の前歯を覆ってしまうくらい深くまで噛み合っている状態をいいます。歯並びが悪いという自覚がなく、健康診断や歯科で行う定期メインテナンス時に指摘されることによりわかるケースが多いです。

開咬(かいこう)

奥歯が咬み合わさっていても、上下の前歯同士が開いてしまっている状態をいいます。矯正歯科では、特に治療が難しいとされており、放置すると顎関節症になる恐れがあります。

交叉咬合

上下の歯を咬み合せた時に、上下の歯列がどこかで交叉している状態をいいます。要するに、歯と顎の位置がずれているので、放置すると顔が変形する可能性があります。

大人の矯正治療について

「大人になってからの矯正はちょっと遅すぎる」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、矯正は大人も子どもも関係なくどの時点で始めても決して遅い治療ではありません。今ある歯を長く使える歯にしたい、審美的に見た目を気にしない矯正治療がしたい等、患者様の要望にあわせた治療を選択することも可能となりますので、まずはご相談ください。

矯正治療の流れ

  • 不正咬合の状態を診ます。

    患者様の口腔内を拝見し、咬み合わせの状態を確認した上で、どういった治療が適しているか簡単にご説明いたします。この時点で何かご不明な点がある場合は、担当医にご相談ください。

  • 患者様のレントゲンや歯型をとります。

    実際に治療を行う前に、より詳しい口腔内の状態を把握する必要があります。この時点で顎関節症や特別な咬み合わせの異常についても検査します。

  • 患者様に治療方法をご説明した上で、 治療開始のご同意を頂きます。

    治療は矯正期間や保定期間など、長期に渡る治療スケジュールが組まれます。患者様の矯正治療における全ての日程をしっかりご説明した上で、ご同意を頂きます。

  • 矯正治療を開始します。

    治療期間の目安として、定期的な器具の締め付けによる歯の移動をゆっくりと行いますので、約1~3年かかります。しかし、矯正器具はさまざまな種類があるので治療期間は多少前後します。

  • 保定治療を開始します。

    矯正した直後の歯は、形状を元に戻そうと動く習性があります。移動後の歯を現在の位置に固定するため、保定器具を装着の上、半年~1年半に1度くらいのスパンで後戻りしていないか装置のチェックを行います。

  • 歯並びの安定を確認し、治療完了となります。

    矯正した歯が後戻りしていないか、矯正が確実に行われているか等のチェックを入念に行い、異常が見られないことを確認します。全てのチェックが終わりましたら、治療はすべて完了となります。

子どもの矯正治療について

顎関節や骨の発達が著しく成長していく時期と同時に、矯正治療を始めるといいといわれますが、正確には乳歯から永久歯に生え揃う直前が矯正治療を始める最もいいタイミングといえます。永久歯が揃う頃には顎の発達はまだ完全ではなく、成長段階にあります。しかし、永久歯に完全に生え変わってしまってから矯正を行うと、小さい顎に歯を動かす場所が永久歯のスペースでいっぱいになっているので、スペースを動かすために抜歯を行う必要がでてきます。それを避けるべく、乳歯がまだ若干残っている時期に矯正治療を行うのがベストと考えられています。

矯正治療を始めるタイミングは年齢によって変化します。

第1期治療 5歳~9歳に適した矯正治療

子どものうちに始める矯正治療のメリットとして、乳歯から永久歯に生え変わるまでに、
咬み合わせや顎の形・大きさを成長段階にあわせて矯正し、
永久歯の生えてくるスペースを誘導してあげる事が可能です。第1期治療を始めるにあたって、
以下の条件に適しているお子さんは治療を開始する最善のタイミングといえます。

  • 年齢 … 5歳~9歳
  • 条件 … 乳歯と永久歯が混合して生えてきている(混合歯列期)

また、乳歯が生えている段階で矯正を行うことを「予防的治療」と呼ばれることもあります。永久歯が生え揃ってから治療を行うと、ブラケットなどの矯正器具を使用した本格的な治療を行わないといけなくなります。まだ乳歯と永久歯が混合されている段階で第1期治療を行うことにより、余計な矯正治療を行わず次の治療段階に進むことができます。また、5歳~9歳のうちに治療を行うと、永久歯を抜かなくて済む確率が高くなります。

第1期治療のメリット
  • 次の段階に行う治療の工程が圧倒的に少ない
  • 永久歯を抜歯する確率が低くなる
  • 顎の骨の成長をスムーズに行うことができる

第2期治療 13歳~大人に適した矯正治療

体の成長とともに顎の骨や口腔内が著しく成長します。
13歳から始める第2期治療は、大人と同じ矯正器具を使用し、本格的な矯正治療を行います。
第1期治療の段階で治療が間に合わず、永久歯が完全に生えそろってからの治療でも遅くはありません。
第2期治療を始めるにあたって、
以下の条件に適している方は治療を開始する最善のタイミングといえます。

  • 年齢 … 13歳~大人
  • 条件 … 永久歯が完全に生えそろい、顎の骨もしっかり成長している

矯正治療に使用する装置について

矯正治療に使用する装置については、患者様の治療内容やご要望にあわせて対応いたします。当院では、さまざまな矯正治療に対応できる最もポピュラーな装置「ブラケット」や、審美的に大変優れている「マウスピース」など、歯を移動する際に使用する装置を取り扱っております。

矯正装置の種類(ブラケット)

ブラケット

歯の表面にブラケット(ワイヤーを固定できる装置)を接着し、ワイヤーを少しずつ締め付けることにより、歯を移動させる矯正装置です。最もポピュラーな装置であり、見た目からは矯正治療していることがわかりますが、他の矯正装置と比べ治療の仕方は非常にスムーズなものとなります。なお、審美性を考えたブラケットも存在し、種類も多種多様です。摩擦を極限になくした痛みの少ない「デーモンシステム」という矯正装置も存在します。

ブラケット

メタルブラケット

一番一般的なブラケットです。強度が強く、さまざまな不正咬合に幅広く対応しております。しかし、ワイヤー、ブラケットともに金属で作られているため、見た目的にも目立つ種類となります。価格も比較的安価に済むことができます。

樹脂・セラミック製ブラケット

ブラケット部分が歯の色に近い、透明に近い審美性に優れた矯正装置です。強度はメタルブラケットより若干劣りますが、一番のメリットとして金属アレルギーの方に対応したブラケットになります。(ワイヤー部分も金属から変えることもできます。)通常の矯正装置よりも金額はやや高額になります。

リンガルブラケット

歯の裏側に接着するブラケットです。「舌側矯正」とよばれる治療に使用されるのもこのリンガルブラケットになります。他人からは矯正治療をしていると気づかれにくいのが特徴です。また、常に唾液により装置が洗浄されるのでむし歯になりにくいとも言われております。しかし、通常の矯正装置の装着方法とまったく異なった技術で装着されるため、費用が高くなってしまうことや、舌に装置が直接当たる為、慣れるまでの時間が必要です。

矯正装置の種類(マウスピース)

マウスピース

マウスピースは、ワイヤーやブラケットを使わずに、透明で患者様お一人お一人の歯型に合わせた矯正装置です。矯正装置の中でも非常に簡単で審美性に優れたもので、食事中やブラッシング時に、用途にあわせて取り外しが 可能です。しかし、ブラケットによる矯正治療と比べ不正咬合の種類によって、治療が限られてしまったり、決められた時間よりも矯正装置を装着する時間が少ないと、治療結果に影響が出てしまいます。

矯正歯科について

当院では歯の健康について随時ご相談を承っております。「歯の痛みがある状態」で治療を受けにきても、実はかなり進行してしまっている場合があります。そして、歯の健康を維持することは、ご自身の身体全体の健康を維持することにつながります。少しでも気になり始めた時こそ、健康相談を受ける一番いいタイミングなのではないでしょうか。また、0才から始まる乳歯の生え始めも実はかなり重要な期間でもあります。顎の成長期に合わせて一度当院へご相談下さい。

インターネット予約はこちら

急に歯が痛くなってしまった方でもご対応させて頂いております。
歯が痛くなくても予防やメンテナンスも行っておりますので、まずはご気軽にお問い合わせ下さい。

011-721-5166

診療時間
9:00~
12:30
14:30~
20:00

※水曜日は午後18:30、土曜は9:00~12:30/日・祝祭日は休診とさせていただいてます。

北光歯科クリニック

〒062-0007
札幌市東区北11条東8丁目1-3

地下鉄東豊線
東区役所前駅/4番出口徒歩3分

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北光歯科クリニックについて

診療内容

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